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平成20年度「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業
第1回国内報告会

テーマ:「我が国の「知」を活かした国際協力」

日時:平成21年2月26日(木) 10:00〜17:00 (開場:9:30)
場所:三田共用会議所 1階大講堂
主催:文部科学省
 9:30〜開場 受付開始
10:00〜10:05 開会の挨拶 :文部科学省 大臣官房国際課長

講演Ⅰ

10:05〜10:20 東京農業大学:三原 真智人
NGOと大学との連携による食農環境教育の支援システム化
10:20〜10:35 筑波大学:柏木 健一
乾燥地有用食品素材の高度加工による地域発展モデルの構築
10:35〜10:50 名古屋大学:松本 哲男
開発途上国における拠点大学を中心とした農産物加工産業振興モデルの構築とその普及
10:50〜11:05 筑波大学:田中 正
水資源・環境・災害教育協力モデルの最適化:インドネシアおよびモンゴルを対象とした実践検証
11:05〜11:20 質疑応答
11:20〜11:35 小休憩

講演Ⅱ

11:35〜11:50 愛知教育大学:宮川 秀俊
開発途上国の産業技術教育を支援するコアカリキュラム提供システムのモデル構築
11:50〜12:05 豊橋技術科学大学:本間 寛臣
産業連携による開発途上国の大学工学部の機能強化
12:05〜12:20 広島大学:吉田 和浩
スキル・ディベロプメント分野の教育協力と経済発展に関する調査研究
12:20〜12:30質疑応答
12:30〜12:55 コメンテーター講評(1)
コメンテーター:東京工学大学理事・副学長 牟田 博光
(株)国際開発ジャーナル社代表取締役 荒木 光弥
国際協力機構(JICA)人間開発部参事役 江口 秀夫
12:55〜13:55 昼休憩

講演Ⅲ

13:55〜14:10 教育協力NGOネットワーク:片山 信彦
子供中心の学習プロセス普及手法マニュアルの開発
14:10〜14:25 鳴門教育大学:小澤 大成
授業を中心とした校内研修の導入による初中等教育の質的向上
14:25〜14:40 九州大学:小松 太郎
日本の地方組織による就学奨励グッドプラクティス(GP)の調査と開発途上国への適用性検証
14:40〜14:55 神戸大学:西村 幹子
サブサハラアフリカにおける初等教育普及政策および行財政制度に関する比較分析
14:55〜15:10 質疑応答

講演W

15:25〜15:40 名古屋大学:浅沼 修一
農学知的支援ネットワーク形成による国際教育協力強化・推進のためのモデル構築
15:40〜15:55 日本大学歯学部:中島 一郎
発展途上国の地域ニーズに対応した口腔保健システムの構築のための教育支援
15:55〜16:10 大妻女子大学:大澤 清二
学校保健分野における教育協力の持続的な開発を目指す活動事業
16:10〜16:20 質疑応答
16:20〜16:35 筑波大学:礒田 正美
「国際協力イニシアティブ」ライブラリーについて
16:35〜17:00 コメンテーター講評(2)+総評
コメンテーター:東京工学大学理事・副学長 牟田 博光
(株)国際開発ジャーナル社代表取締役 荒木 光弥
国際協力機構(JICA)人間開発部参事役 江口 秀夫
17:00 閉会
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